ゼンディカーの夜明けリリースノート斜め読み
2020年9月17日 TCG全般いつもの
まずはメカニズム
・モードを持つ両面カード
・プレイするときにどちらかを参照し、そちらの面の特性のみを顧慮する。
・基本的に戦場やスタック場ではその時の表面、それ以外では第一面を参照する
(例外は後述)。
・あるモードを持つ両面カードを「プレイ」させる効果は双方を、
「唱える」効果は呪文面を、
「土地をプレイ」する効果は土地面を参照する。(上記の例外)
また、「戦場に出す」効果は第一面がパーマネントでない場合は機能しない
(第二面の土地としても出せない)。
・パーティー
・ウィザード、クレリック、戦士、ならず者、いずれかのクリーチャータイプを
持つクリーチャーを参照し、「あなたのパーティーを構成しているクリーチャーの
総数」を数える。
例えば「多相」を持つクリーチャーを一体コントロールしている場合は、パーティ
ーの総数は「1」であるし、クレリック1体とクレリック・ウィザード1体を
コントロールしているなら「2」である。
・必ず数が最大になるように数える。
・上陸、キッカー
・略
カード別注釈簡略化&抜粋
《アクームの怒り、モラウグ》
{4}{R}{R}
伝説のクリーチャー ― ミノタウルス・戦士
6/6
あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、このターンにそれが攻撃し
た回数1回につき+1/+0の修整を受ける。
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたのメイン・
フェイズ中であった場合、このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズを1つ加える。
その戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャーをすべてアンタップ
する。
・あなたの戦闘前メイン・フェイズ中に上陸の能力が解決されたなら、
追加の戦闘フェイズは通常の戦闘フェイズよりも先に行う。
あなたは、その追加の戦闘の開始時にあなたがコントロールしている
クリーチャーをすべてアンタップするが、通常の戦闘の開始時にはアンタップしない。
《石造りの荷役獣》
{2}
アーティファクト・クリーチャー ― ビースト
2/1
石造りの荷役獣はウィザードとクレリックと戦士とならず者でもある。
{2}:好きな色1色のマナ1点を加える。
《石造りの荷役獣》にクリーチャー・タイプを追加する能
・力は、戦場のみではなくすべての領域で機能する。
《古の緑守り》
{4}{G}{G}
クリーチャー ― エレメンタル
5/7
到達
あなたはあなたの墓地から土地をプレイしてもよい。
土地が戦場に出たことによりあなたがコントロールしているパーマネントの誘発型能力
が誘発するなら、その能力は追加でもう1回誘発する。
・《古の緑守り》によって、あなたは、モードを持つ両面カードの土地の面をプレイ
できるようになるが、土地でない面をプレイできるようにはならない。
《海門の嵐呼び》
{1}{U}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
2/1
キッカー{4}{U}
海門の嵐呼びが戦場に出たとき、このターン、あなたが次にインスタントやソーサリー
であり点数で見たマナ・コストが2以下である呪文を唱えるとき、それをコピーする。
海門の嵐呼びがキッカーされていたなら、代わりにその呪文を2回コピーする。
あなたはそれらのコピーの新しい対象を選んでもよい。
・コピー元の呪文がモードを持つ(「以下から1つを選ぶ。」のような記述がある)
なら、コピーも同じモードになる。異なるモードを選ぶことはできない。
・あなたは、コピーのために追加コストを支払うことを選べない。しかし、コピー元
の呪文に、支払われた追加コストに基づく効果があったなら、コピーにも同じコスト
が払われていたかのようにその効果もコピーされる。特に、コピー元の呪文が
キッカーされていたなら、そのコピーもキッカーされている。
《最後の血の長、ドラーナ》
{3}{B}{B}
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼・クレリック
4/4
飛行
最後の血の長、ドラーナが攻撃するたび、防御プレイヤーは、あなたの墓地から伝説
でないクリーチャー・カード1枚を選ぶ。あなたはそのカードを、
+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に戻す。そのクリーチャーは、
それの他のタイプに加えて吸血鬼でもある。
・《最後の血の長、ドラーナ》がプレインズウォーカーを攻撃しているなら、その
プレインズウォーカーのコントローラーが防御プレイヤーである。
《水蓮のコブラ》
{1}{G}
クリーチャー ― 蛇
2/1
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、好きな色1色の
マナ1点を加える。
・《水蓮のコブラ》の能力はスタックを使用し、プレイヤーはそれに対応できる。
この能力を誘発させるイベントはマナ能力ではないので、この能力はマナ能力
ではない。
《スカイクレイブの亡霊》
{1}{W}{W}
クリーチャー ― コー・スピリット
2/2
スカイクレイブの亡霊が戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず点数で
見たマナ・コストが4以下で土地でもトークンでもないパーマネント最大1つを対象
とする。それを追放する。
スカイクレイブの亡霊が戦場を離れたとき、その追放されたカードのオーナーは青の
X/Xのイリュージョン・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xはその追放
されたカードの点数で見たマナ・コストに等しい。
・《スカイクレイブの亡霊》の1つ目の能力がカードを2枚以上追放し、それらの
オーナーが単一のプレイヤーであったなら、そのプレイヤーはパワーとタフネスが
それぞれそれらのカードの点数で見たマナ・コストの合計に等しいトークンを
1体生成する。
1つ目の能力がカードを2枚以上追放し、それらのオーナーが複数のプレイヤーに
またがっていたなら、それらの各プレイヤーはそれぞれ、パワーとタフネスが
それぞれこれの1つ目の能力によって追放されているすべてのカードの点数で
見たマナ・コストの合計に等しいトークンを1体生成する。
《無限の構築物》
{4}
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物
4/4
キッカー{3}
無限の構築物がキッカーされていたなら、これは+1/+1カウンターが、対戦相手が
コントロールしていて基本でない土地1つにつき1個置かれた状態で戦場に出る。
無限の構築物が呪文の対象になったとき、これを生け贄に捧げ、無色の1/1の
構築物・アーティファクト・クリーチャー・トークンを、これのパワーに等しい数
生成する。
・《無限の構築物》の最後の能力を解決する時点で、あなたがそれを生け贄に捧げ
なかった場合(たとえば、これの能力が2回以上誘発していて、すでにこれを
生け贄に捧げていた場合)も、あなたは構築物・トークンを生成する。
生成するトークンの数は《無限の構築物》が戦場にあった最後のときのパワー
によって決める。
《分かたれし水流、ヴェラゾール》
{X}{G}{U}
伝説のクリーチャー ― 海蛇
0/0
分かたれし水流、ヴェラゾールは、これを唱えるために支払われたマナ1点につき
+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたがキッカーされている呪文を唱えるたび、あなたは分かたれし水流、ヴェラゾー
ルの上から+1/+1カウンターを2個取り除いてもよい。そうしたなら、その呪文を
コピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。(パーマネント・
呪文のコピーはトークンになる。)
#訂正# カードには「これを唱えるために支払われたマナの色1色につき」と書かれて
いるが、これは誤りである。正しくは上述の通り、支払われたマナの点数を参照する。
・《分かたれし水流、ヴェラゾール》が、唱えられることなく戦場に出たなら、
《分かたれし水流、ヴェラゾール》を唱えるために支払われたマナはない。
《分かたれし水流、ヴェラゾール》は+1/+1カウンターが置かれることなく
戦場に出る。その時点で《分かたれし水流、ヴェラゾール》のタフネスを増加
させる他の効果がない場合、状況起因処理によってオーナーの墓地に置かれる。
いつもの
まずはメカニズム
・モードを持つ両面カード
・プレイするときにどちらかを参照し、そちらの面の特性のみを顧慮する。
・基本的に戦場やスタック場ではその時の表面、それ以外では第一面を参照する
(例外は後述)。
・あるモードを持つ両面カードを「プレイ」させる効果は双方を、
「唱える」効果は呪文面を、
「土地をプレイ」する効果は土地面を参照する。(上記の例外)
また、「戦場に出す」効果は第一面がパーマネントでない場合は機能しない
(第二面の土地としても出せない)。
・パーティー
・ウィザード、クレリック、戦士、ならず者、いずれかのクリーチャータイプを
持つクリーチャーを参照し、「あなたのパーティーを構成しているクリーチャーの
総数」を数える。
例えば「多相」を持つクリーチャーを一体コントロールしている場合は、パーティ
ーの総数は「1」であるし、クレリック1体とクレリック・ウィザード1体を
コントロールしているなら「2」である。
・必ず数が最大になるように数える。
・上陸、キッカー
・略
カード別注釈簡略化&抜粋
《アクームの怒り、モラウグ》
{4}{R}{R}
伝説のクリーチャー ― ミノタウルス・戦士
6/6
あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、このターンにそれが攻撃し
た回数1回につき+1/+0の修整を受ける。
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたのメイン・
フェイズ中であった場合、このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズを1つ加える。
その戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャーをすべてアンタップ
する。
・あなたの戦闘前メイン・フェイズ中に上陸の能力が解決されたなら、
追加の戦闘フェイズは通常の戦闘フェイズよりも先に行う。
あなたは、その追加の戦闘の開始時にあなたがコントロールしている
クリーチャーをすべてアンタップするが、通常の戦闘の開始時にはアンタップしない。
《石造りの荷役獣》
{2}
アーティファクト・クリーチャー ― ビースト
2/1
石造りの荷役獣はウィザードとクレリックと戦士とならず者でもある。
{2}:好きな色1色のマナ1点を加える。
《石造りの荷役獣》にクリーチャー・タイプを追加する能
・力は、戦場のみではなくすべての領域で機能する。
《古の緑守り》
{4}{G}{G}
クリーチャー ― エレメンタル
5/7
到達
あなたはあなたの墓地から土地をプレイしてもよい。
土地が戦場に出たことによりあなたがコントロールしているパーマネントの誘発型能力
が誘発するなら、その能力は追加でもう1回誘発する。
・《古の緑守り》によって、あなたは、モードを持つ両面カードの土地の面をプレイ
できるようになるが、土地でない面をプレイできるようにはならない。
《海門の嵐呼び》
{1}{U}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
2/1
キッカー{4}{U}
海門の嵐呼びが戦場に出たとき、このターン、あなたが次にインスタントやソーサリー
であり点数で見たマナ・コストが2以下である呪文を唱えるとき、それをコピーする。
海門の嵐呼びがキッカーされていたなら、代わりにその呪文を2回コピーする。
あなたはそれらのコピーの新しい対象を選んでもよい。
・コピー元の呪文がモードを持つ(「以下から1つを選ぶ。」のような記述がある)
なら、コピーも同じモードになる。異なるモードを選ぶことはできない。
・あなたは、コピーのために追加コストを支払うことを選べない。しかし、コピー元
の呪文に、支払われた追加コストに基づく効果があったなら、コピーにも同じコスト
が払われていたかのようにその効果もコピーされる。特に、コピー元の呪文が
キッカーされていたなら、そのコピーもキッカーされている。
《最後の血の長、ドラーナ》
{3}{B}{B}
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼・クレリック
4/4
飛行
最後の血の長、ドラーナが攻撃するたび、防御プレイヤーは、あなたの墓地から伝説
でないクリーチャー・カード1枚を選ぶ。あなたはそのカードを、
+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に戻す。そのクリーチャーは、
それの他のタイプに加えて吸血鬼でもある。
・《最後の血の長、ドラーナ》がプレインズウォーカーを攻撃しているなら、その
プレインズウォーカーのコントローラーが防御プレイヤーである。
《水蓮のコブラ》
{1}{G}
クリーチャー ― 蛇
2/1
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、好きな色1色の
マナ1点を加える。
・《水蓮のコブラ》の能力はスタックを使用し、プレイヤーはそれに対応できる。
この能力を誘発させるイベントはマナ能力ではないので、この能力はマナ能力
ではない。
《スカイクレイブの亡霊》
{1}{W}{W}
クリーチャー ― コー・スピリット
2/2
スカイクレイブの亡霊が戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず点数で
見たマナ・コストが4以下で土地でもトークンでもないパーマネント最大1つを対象
とする。それを追放する。
スカイクレイブの亡霊が戦場を離れたとき、その追放されたカードのオーナーは青の
X/Xのイリュージョン・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xはその追放
されたカードの点数で見たマナ・コストに等しい。
・《スカイクレイブの亡霊》の1つ目の能力がカードを2枚以上追放し、それらの
オーナーが単一のプレイヤーであったなら、そのプレイヤーはパワーとタフネスが
それぞれそれらのカードの点数で見たマナ・コストの合計に等しいトークンを
1体生成する。
1つ目の能力がカードを2枚以上追放し、それらのオーナーが複数のプレイヤーに
またがっていたなら、それらの各プレイヤーはそれぞれ、パワーとタフネスが
それぞれこれの1つ目の能力によって追放されているすべてのカードの点数で
見たマナ・コストの合計に等しいトークンを1体生成する。
《無限の構築物》
{4}
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物
4/4
キッカー{3}
無限の構築物がキッカーされていたなら、これは+1/+1カウンターが、対戦相手が
コントロールしていて基本でない土地1つにつき1個置かれた状態で戦場に出る。
無限の構築物が呪文の対象になったとき、これを生け贄に捧げ、無色の1/1の
構築物・アーティファクト・クリーチャー・トークンを、これのパワーに等しい数
生成する。
・《無限の構築物》の最後の能力を解決する時点で、あなたがそれを生け贄に捧げ
なかった場合(たとえば、これの能力が2回以上誘発していて、すでにこれを
生け贄に捧げていた場合)も、あなたは構築物・トークンを生成する。
生成するトークンの数は《無限の構築物》が戦場にあった最後のときのパワー
によって決める。
《分かたれし水流、ヴェラゾール》
{X}{G}{U}
伝説のクリーチャー ― 海蛇
0/0
分かたれし水流、ヴェラゾールは、これを唱えるために支払われたマナ1点につき
+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたがキッカーされている呪文を唱えるたび、あなたは分かたれし水流、ヴェラゾー
ルの上から+1/+1カウンターを2個取り除いてもよい。そうしたなら、その呪文を
コピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。(パーマネント・
呪文のコピーはトークンになる。)
#訂正# カードには「これを唱えるために支払われたマナの色1色につき」と書かれて
いるが、これは誤りである。正しくは上述の通り、支払われたマナの点数を参照する。
・《分かたれし水流、ヴェラゾール》が、唱えられることなく戦場に出たなら、
《分かたれし水流、ヴェラゾール》を唱えるために支払われたマナはない。
《分かたれし水流、ヴェラゾール》は+1/+1カウンターが置かれることなく
戦場に出る。その時点で《分かたれし水流、ヴェラゾール》のタフネスを増加
させる他の効果がない場合、状況起因処理によってオーナーの墓地に置かれる。
まずはメカニズム
・モードを持つ両面カード
・プレイするときにどちらかを参照し、そちらの面の特性のみを顧慮する。
・基本的に戦場やスタック場ではその時の表面、それ以外では第一面を参照する
(例外は後述)。
・あるモードを持つ両面カードを「プレイ」させる効果は双方を、
「唱える」効果は呪文面を、
「土地をプレイ」する効果は土地面を参照する。(上記の例外)
また、「戦場に出す」効果は第一面がパーマネントでない場合は機能しない
(第二面の土地としても出せない)。
・パーティー
・ウィザード、クレリック、戦士、ならず者、いずれかのクリーチャータイプを
持つクリーチャーを参照し、「あなたのパーティーを構成しているクリーチャーの
総数」を数える。
例えば「多相」を持つクリーチャーを一体コントロールしている場合は、パーティ
ーの総数は「1」であるし、クレリック1体とクレリック・ウィザード1体を
コントロールしているなら「2」である。
・必ず数が最大になるように数える。
・上陸、キッカー
・略
カード別注釈簡略化&抜粋
《アクームの怒り、モラウグ》
{4}{R}{R}
伝説のクリーチャー ― ミノタウルス・戦士
6/6
あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、このターンにそれが攻撃し
た回数1回につき+1/+0の修整を受ける。
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたのメイン・
フェイズ中であった場合、このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズを1つ加える。
その戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャーをすべてアンタップ
する。
・あなたの戦闘前メイン・フェイズ中に上陸の能力が解決されたなら、
追加の戦闘フェイズは通常の戦闘フェイズよりも先に行う。
あなたは、その追加の戦闘の開始時にあなたがコントロールしている
クリーチャーをすべてアンタップするが、通常の戦闘の開始時にはアンタップしない。
《石造りの荷役獣》
{2}
アーティファクト・クリーチャー ― ビースト
2/1
石造りの荷役獣はウィザードとクレリックと戦士とならず者でもある。
{2}:好きな色1色のマナ1点を加える。
《石造りの荷役獣》にクリーチャー・タイプを追加する能
・力は、戦場のみではなくすべての領域で機能する。
《古の緑守り》
{4}{G}{G}
クリーチャー ― エレメンタル
5/7
到達
あなたはあなたの墓地から土地をプレイしてもよい。
土地が戦場に出たことによりあなたがコントロールしているパーマネントの誘発型能力
が誘発するなら、その能力は追加でもう1回誘発する。
・《古の緑守り》によって、あなたは、モードを持つ両面カードの土地の面をプレイ
できるようになるが、土地でない面をプレイできるようにはならない。
《海門の嵐呼び》
{1}{U}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
2/1
キッカー{4}{U}
海門の嵐呼びが戦場に出たとき、このターン、あなたが次にインスタントやソーサリー
であり点数で見たマナ・コストが2以下である呪文を唱えるとき、それをコピーする。
海門の嵐呼びがキッカーされていたなら、代わりにその呪文を2回コピーする。
あなたはそれらのコピーの新しい対象を選んでもよい。
・コピー元の呪文がモードを持つ(「以下から1つを選ぶ。」のような記述がある)
なら、コピーも同じモードになる。異なるモードを選ぶことはできない。
・あなたは、コピーのために追加コストを支払うことを選べない。しかし、コピー元
の呪文に、支払われた追加コストに基づく効果があったなら、コピーにも同じコスト
が払われていたかのようにその効果もコピーされる。特に、コピー元の呪文が
キッカーされていたなら、そのコピーもキッカーされている。
《最後の血の長、ドラーナ》
{3}{B}{B}
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼・クレリック
4/4
飛行
最後の血の長、ドラーナが攻撃するたび、防御プレイヤーは、あなたの墓地から伝説
でないクリーチャー・カード1枚を選ぶ。あなたはそのカードを、
+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に戻す。そのクリーチャーは、
それの他のタイプに加えて吸血鬼でもある。
・《最後の血の長、ドラーナ》がプレインズウォーカーを攻撃しているなら、その
プレインズウォーカーのコントローラーが防御プレイヤーである。
《水蓮のコブラ》
{1}{G}
クリーチャー ― 蛇
2/1
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、好きな色1色の
マナ1点を加える。
・《水蓮のコブラ》の能力はスタックを使用し、プレイヤーはそれに対応できる。
この能力を誘発させるイベントはマナ能力ではないので、この能力はマナ能力
ではない。
《スカイクレイブの亡霊》
{1}{W}{W}
クリーチャー ― コー・スピリット
2/2
スカイクレイブの亡霊が戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず点数で
見たマナ・コストが4以下で土地でもトークンでもないパーマネント最大1つを対象
とする。それを追放する。
スカイクレイブの亡霊が戦場を離れたとき、その追放されたカードのオーナーは青の
X/Xのイリュージョン・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xはその追放
されたカードの点数で見たマナ・コストに等しい。
・《スカイクレイブの亡霊》の1つ目の能力がカードを2枚以上追放し、それらの
オーナーが単一のプレイヤーであったなら、そのプレイヤーはパワーとタフネスが
それぞれそれらのカードの点数で見たマナ・コストの合計に等しいトークンを
1体生成する。
1つ目の能力がカードを2枚以上追放し、それらのオーナーが複数のプレイヤーに
またがっていたなら、それらの各プレイヤーはそれぞれ、パワーとタフネスが
それぞれこれの1つ目の能力によって追放されているすべてのカードの点数で
見たマナ・コストの合計に等しいトークンを1体生成する。
《無限の構築物》
{4}
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物
4/4
キッカー{3}
無限の構築物がキッカーされていたなら、これは+1/+1カウンターが、対戦相手が
コントロールしていて基本でない土地1つにつき1個置かれた状態で戦場に出る。
無限の構築物が呪文の対象になったとき、これを生け贄に捧げ、無色の1/1の
構築物・アーティファクト・クリーチャー・トークンを、これのパワーに等しい数
生成する。
・《無限の構築物》の最後の能力を解決する時点で、あなたがそれを生け贄に捧げ
なかった場合(たとえば、これの能力が2回以上誘発していて、すでにこれを
生け贄に捧げていた場合)も、あなたは構築物・トークンを生成する。
生成するトークンの数は《無限の構築物》が戦場にあった最後のときのパワー
によって決める。
《分かたれし水流、ヴェラゾール》
{X}{G}{U}
伝説のクリーチャー ― 海蛇
0/0
分かたれし水流、ヴェラゾールは、これを唱えるために支払われたマナ1点につき
+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたがキッカーされている呪文を唱えるたび、あなたは分かたれし水流、ヴェラゾー
ルの上から+1/+1カウンターを2個取り除いてもよい。そうしたなら、その呪文を
コピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。(パーマネント・
呪文のコピーはトークンになる。)
#訂正# カードには「これを唱えるために支払われたマナの色1色につき」と書かれて
いるが、これは誤りである。正しくは上述の通り、支払われたマナの点数を参照する。
・《分かたれし水流、ヴェラゾール》が、唱えられることなく戦場に出たなら、
《分かたれし水流、ヴェラゾール》を唱えるために支払われたマナはない。
《分かたれし水流、ヴェラゾール》は+1/+1カウンターが置かれることなく
戦場に出る。その時点で《分かたれし水流、ヴェラゾール》のタフネスを増加
させる他の効果がない場合、状況起因処理によってオーナーの墓地に置かれる。
いつもの
まずはメカニズム
・モードを持つ両面カード
・プレイするときにどちらかを参照し、そちらの面の特性のみを顧慮する。
・基本的に戦場やスタック場ではその時の表面、それ以外では第一面を参照する
(例外は後述)。
・あるモードを持つ両面カードを「プレイ」させる効果は双方を、
「唱える」効果は呪文面を、
「土地をプレイ」する効果は土地面を参照する。(上記の例外)
また、「戦場に出す」効果は第一面がパーマネントでない場合は機能しない
(第二面の土地としても出せない)。
・パーティー
・ウィザード、クレリック、戦士、ならず者、いずれかのクリーチャータイプを
持つクリーチャーを参照し、「あなたのパーティーを構成しているクリーチャーの
総数」を数える。
例えば「多相」を持つクリーチャーを一体コントロールしている場合は、パーティ
ーの総数は「1」であるし、クレリック1体とクレリック・ウィザード1体を
コントロールしているなら「2」である。
・必ず数が最大になるように数える。
・上陸、キッカー
・略
カード別注釈簡略化&抜粋
《アクームの怒り、モラウグ》
{4}{R}{R}
伝説のクリーチャー ― ミノタウルス・戦士
6/6
あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、このターンにそれが攻撃し
た回数1回につき+1/+0の修整を受ける。
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたのメイン・
フェイズ中であった場合、このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズを1つ加える。
その戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャーをすべてアンタップ
する。
・あなたの戦闘前メイン・フェイズ中に上陸の能力が解決されたなら、
追加の戦闘フェイズは通常の戦闘フェイズよりも先に行う。
あなたは、その追加の戦闘の開始時にあなたがコントロールしている
クリーチャーをすべてアンタップするが、通常の戦闘の開始時にはアンタップしない。
《石造りの荷役獣》
{2}
アーティファクト・クリーチャー ― ビースト
2/1
石造りの荷役獣はウィザードとクレリックと戦士とならず者でもある。
{2}:好きな色1色のマナ1点を加える。
《石造りの荷役獣》にクリーチャー・タイプを追加する能
・力は、戦場のみではなくすべての領域で機能する。
《古の緑守り》
{4}{G}{G}
クリーチャー ― エレメンタル
5/7
到達
あなたはあなたの墓地から土地をプレイしてもよい。
土地が戦場に出たことによりあなたがコントロールしているパーマネントの誘発型能力
が誘発するなら、その能力は追加でもう1回誘発する。
・《古の緑守り》によって、あなたは、モードを持つ両面カードの土地の面をプレイ
できるようになるが、土地でない面をプレイできるようにはならない。
《海門の嵐呼び》
{1}{U}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
2/1
キッカー{4}{U}
海門の嵐呼びが戦場に出たとき、このターン、あなたが次にインスタントやソーサリー
であり点数で見たマナ・コストが2以下である呪文を唱えるとき、それをコピーする。
海門の嵐呼びがキッカーされていたなら、代わりにその呪文を2回コピーする。
あなたはそれらのコピーの新しい対象を選んでもよい。
・コピー元の呪文がモードを持つ(「以下から1つを選ぶ。」のような記述がある)
なら、コピーも同じモードになる。異なるモードを選ぶことはできない。
・あなたは、コピーのために追加コストを支払うことを選べない。しかし、コピー元
の呪文に、支払われた追加コストに基づく効果があったなら、コピーにも同じコスト
が払われていたかのようにその効果もコピーされる。特に、コピー元の呪文が
キッカーされていたなら、そのコピーもキッカーされている。
《最後の血の長、ドラーナ》
{3}{B}{B}
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼・クレリック
4/4
飛行
最後の血の長、ドラーナが攻撃するたび、防御プレイヤーは、あなたの墓地から伝説
でないクリーチャー・カード1枚を選ぶ。あなたはそのカードを、
+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に戻す。そのクリーチャーは、
それの他のタイプに加えて吸血鬼でもある。
・《最後の血の長、ドラーナ》がプレインズウォーカーを攻撃しているなら、その
プレインズウォーカーのコントローラーが防御プレイヤーである。
《水蓮のコブラ》
{1}{G}
クリーチャー ― 蛇
2/1
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、好きな色1色の
マナ1点を加える。
・《水蓮のコブラ》の能力はスタックを使用し、プレイヤーはそれに対応できる。
この能力を誘発させるイベントはマナ能力ではないので、この能力はマナ能力
ではない。
《スカイクレイブの亡霊》
{1}{W}{W}
クリーチャー ― コー・スピリット
2/2
スカイクレイブの亡霊が戦場に出たとき、あなたがコントロールしておらず点数で
見たマナ・コストが4以下で土地でもトークンでもないパーマネント最大1つを対象
とする。それを追放する。
スカイクレイブの亡霊が戦場を離れたとき、その追放されたカードのオーナーは青の
X/Xのイリュージョン・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xはその追放
されたカードの点数で見たマナ・コストに等しい。
・《スカイクレイブの亡霊》の1つ目の能力がカードを2枚以上追放し、それらの
オーナーが単一のプレイヤーであったなら、そのプレイヤーはパワーとタフネスが
それぞれそれらのカードの点数で見たマナ・コストの合計に等しいトークンを
1体生成する。
1つ目の能力がカードを2枚以上追放し、それらのオーナーが複数のプレイヤーに
またがっていたなら、それらの各プレイヤーはそれぞれ、パワーとタフネスが
それぞれこれの1つ目の能力によって追放されているすべてのカードの点数で
見たマナ・コストの合計に等しいトークンを1体生成する。
《無限の構築物》
{4}
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物
4/4
キッカー{3}
無限の構築物がキッカーされていたなら、これは+1/+1カウンターが、対戦相手が
コントロールしていて基本でない土地1つにつき1個置かれた状態で戦場に出る。
無限の構築物が呪文の対象になったとき、これを生け贄に捧げ、無色の1/1の
構築物・アーティファクト・クリーチャー・トークンを、これのパワーに等しい数
生成する。
・《無限の構築物》の最後の能力を解決する時点で、あなたがそれを生け贄に捧げ
なかった場合(たとえば、これの能力が2回以上誘発していて、すでにこれを
生け贄に捧げていた場合)も、あなたは構築物・トークンを生成する。
生成するトークンの数は《無限の構築物》が戦場にあった最後のときのパワー
によって決める。
《分かたれし水流、ヴェラゾール》
{X}{G}{U}
伝説のクリーチャー ― 海蛇
0/0
分かたれし水流、ヴェラゾールは、これを唱えるために支払われたマナ1点につき
+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたがキッカーされている呪文を唱えるたび、あなたは分かたれし水流、ヴェラゾー
ルの上から+1/+1カウンターを2個取り除いてもよい。そうしたなら、その呪文を
コピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。(パーマネント・
呪文のコピーはトークンになる。)
#訂正# カードには「これを唱えるために支払われたマナの色1色につき」と書かれて
いるが、これは誤りである。正しくは上述の通り、支払われたマナの点数を参照する。
・《分かたれし水流、ヴェラゾール》が、唱えられることなく戦場に出たなら、
《分かたれし水流、ヴェラゾール》を唱えるために支払われたマナはない。
《分かたれし水流、ヴェラゾール》は+1/+1カウンターが置かれることなく
戦場に出る。その時点で《分かたれし水流、ヴェラゾール》のタフネスを増加
させる他の効果がない場合、状況起因処理によってオーナーの墓地に置かれる。
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