基本セット21リリースノート斜め読み
2020年6月24日 TCG全般イコリアさぼったけどいつもの
・新キーワード能力:切削
リリースノートでは言及されていないが、カードを見る限り、
対象や効果範囲を指定していない場合は自分のライブラリーを削るという
二重の効果を持つ能力の模様。
・フェイズアウト
これもなんで項目作ってないのか不明だが、再録効果(?)。
ざっくりいうとフェイズアウト中は場に干渉しないだけ。
次のそのパーマネントのコントローラーのアンタップ時に
パーマネントをアンタップする前に戻ってきます。
継続継続的効果との相互作用に注意
・果敢
いつの間にか常盤木から落ちていた模様
カード別注釈
《一斉噴火》
・《一斉噴火》を唱えるための総コストは、そのコストを支払う以前に固定される。たとえば、
あなたが2/2のクリーチャーを3体コントロールしていて、そのうち1体は生け贄に捧げることで
あなたのマナ・プールに{C}を加えることができるとする。総コストは{4}{R}{R}である。
その後あなたは、コストを支払う直前にマナ能力を起動するときに、そのクリーチャーを生け贄に捧げることができる。
・クリーチャーのパワーが何らかの理由により0未満になっていたなら、それはあなたの他のクリーチャーのパワーの合計を減らす。
あなたのクリーチャーのパワーの合計が0以下であったとしても、コストは{10}{R}{R}のままである。
《議事会の導師》
・あなたがコントロールしているクリーチャーが+1/+1カウンターがいくつか置かれた状態で戦場に出るなら、
それは代わりに1個多く置かれた状態で戦場に出る。
《九つの命》
・2つ以上の発生源が同時にあなたにダメージを与えたなら、それらのダメージをすべて軽減し、
発生源の数に等しい個数の具現カウンターを《九つの命》の上に置く。その結果、《九つの命》の上にある
具現カウンターが10個以上になっても問題ない。抜け穴の悪用は猫の得意技だ。
・発生源があなたに与えるダメージが軽減できなくても、《九つの命》の上に具現カウンターを置く。
・1つ目の誘発型能力がスタックに置かれた後で、それが再び誘発することはない。たとえより多くのダメージが軽減され、
より多くの具現カウンターが置かれたとしても誘発しない。
・あなたが、1つ目の誘発型能力を打ち消したり他の方法でスタックから取り除いたりした場合、
その後でも《九つの命》の上に具現カウンターが9個以上置かれているなら、それはその直後に再び誘発する。
《不連続性》
・これによりターンを終了するとは、以下のことがこの順に起きることを意味する。
1)スタック上にある呪文や能力をすべて追放する。これには、打ち消されない呪文や能力も含まれる。
2)攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーがあれば、それらを戦闘から取り除く。
3)状況起因処理をチェックする。ただし、どのプレイヤーも優先権を得ず、誘発型能力をスタックに置くこともない。
4)現在のフェイズとステップが終了する。クリンナップ・ステップまで飛ばす。
5)クリンナップ・ステップをすべて処理する。
・この手順中に何らかの誘発型能力が誘発したなら、それはクリンナップ・ステップの間にスタックに置かれる。その場合には、
プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりする機会を得て、その後、ターンが終了する前にクリンナップ・ステップをもう1回行う。
・他の呪文や能力が追放されると、それらは解決される機会を失うが、打ち消されたわけではない。
・終了ステップが飛ばされるので、「次の終了ステップの開始時に」誘発する誘発型能力は、このターンには誘発しない。
それらの能力は次のターンの終了ステップの開始時に誘発する。
基本セットだけあって変なカードは少なめ
・新キーワード能力:切削
リリースノートでは言及されていないが、カードを見る限り、
対象や効果範囲を指定していない場合は自分のライブラリーを削るという
二重の効果を持つ能力の模様。
・フェイズアウト
これもなんで項目作ってないのか不明だが、再録効果(?)。
ざっくりいうとフェイズアウト中は場に干渉しないだけ。
次のそのパーマネントのコントローラーのアンタップ時に
パーマネントをアンタップする前に戻ってきます。
継続継続的効果との相互作用に注意
・果敢
いつの間にか常盤木から落ちていた模様
カード別注釈
《一斉噴火》
・《一斉噴火》を唱えるための総コストは、そのコストを支払う以前に固定される。たとえば、
あなたが2/2のクリーチャーを3体コントロールしていて、そのうち1体は生け贄に捧げることで
あなたのマナ・プールに{C}を加えることができるとする。総コストは{4}{R}{R}である。
その後あなたは、コストを支払う直前にマナ能力を起動するときに、そのクリーチャーを生け贄に捧げることができる。
・クリーチャーのパワーが何らかの理由により0未満になっていたなら、それはあなたの他のクリーチャーのパワーの合計を減らす。
あなたのクリーチャーのパワーの合計が0以下であったとしても、コストは{10}{R}{R}のままである。
《議事会の導師》
・あなたがコントロールしているクリーチャーが+1/+1カウンターがいくつか置かれた状態で戦場に出るなら、
それは代わりに1個多く置かれた状態で戦場に出る。
《九つの命》
・2つ以上の発生源が同時にあなたにダメージを与えたなら、それらのダメージをすべて軽減し、
発生源の数に等しい個数の具現カウンターを《九つの命》の上に置く。その結果、《九つの命》の上にある
具現カウンターが10個以上になっても問題ない。抜け穴の悪用は猫の得意技だ。
・発生源があなたに与えるダメージが軽減できなくても、《九つの命》の上に具現カウンターを置く。
・1つ目の誘発型能力がスタックに置かれた後で、それが再び誘発することはない。たとえより多くのダメージが軽減され、
より多くの具現カウンターが置かれたとしても誘発しない。
・あなたが、1つ目の誘発型能力を打ち消したり他の方法でスタックから取り除いたりした場合、
その後でも《九つの命》の上に具現カウンターが9個以上置かれているなら、それはその直後に再び誘発する。
《不連続性》
・これによりターンを終了するとは、以下のことがこの順に起きることを意味する。
1)スタック上にある呪文や能力をすべて追放する。これには、打ち消されない呪文や能力も含まれる。
2)攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーがあれば、それらを戦闘から取り除く。
3)状況起因処理をチェックする。ただし、どのプレイヤーも優先権を得ず、誘発型能力をスタックに置くこともない。
4)現在のフェイズとステップが終了する。クリンナップ・ステップまで飛ばす。
5)クリンナップ・ステップをすべて処理する。
・この手順中に何らかの誘発型能力が誘発したなら、それはクリンナップ・ステップの間にスタックに置かれる。その場合には、
プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりする機会を得て、その後、ターンが終了する前にクリンナップ・ステップをもう1回行う。
・他の呪文や能力が追放されると、それらは解決される機会を失うが、打ち消されたわけではない。
・終了ステップが飛ばされるので、「次の終了ステップの開始時に」誘発する誘発型能力は、このターンには誘発しない。
それらの能力は次のターンの終了ステップの開始時に誘発する。
基本セットだけあって変なカードは少なめ
コメント